24日の日経平均は続伸した。ローソク足は小陰線を引いたが、昨日に続いて、右肩上がりの5日移動平均線を下回ることなく推移。終値は節目の35000円を超え、3月27日以来ほぼ1カ月ぶりに25日線(35009.69円)を上回り、地合い改善を強く示唆した。一目均衡表では転換線が上昇して横ばいの基準線の33.51円下に迫っており、転換線の基準線越えによる三役逆転下の弱気形状解消が接近している。
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