マキタ<6586>は大幅反発。野村證券では目標株価を6000円から5700円に引き下げているものの、投資判断は「ニュートラル」から「バイ」に格上げ。ドイツのインフラ投資を含む財政拡大や新製品投入・ブランディング強化活動による成長性を考慮すると、足元の株価水準は割安と判断のようだ。株価は米国の中国関税リスクで3月高値から21%下落したが、同社は中国からの仕入を停止する方針のほか、米国売上比率8%程度で影響は大きくないと考えている。
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