本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。前日24日のダウ平均は84.41ドル安の46124.06ドル、ナスダックは184.87ポイント安の21761.89で取引を終了した。イラン戦争の行方に不透明感がくすぶり、原油価格が再び上昇したため、寄り付き後、下落。ダウは一時上昇に転じたがプライベートクレジットへの根強い懸念が金融市場懸念に広がり上値を抑制、さらに、トランプ政権が戦闘部隊を中東に追加派遣するとの報道を受け戦争長期化懸念に、再び下落した。金利高が嫌気されたほか、人工知能(AI)への脅威が再びソフトウエア関連の売り圧力となり、ナスダックも下落し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。このところイラン情勢を受けて乱高下商状となっているが、これを受けた売買は概ね一巡が予想され、落ち着きどころを探る動きが見込まれる。日足チャートでは、一目均衡表の先行スパン(雲)の上下限を強く意識した動きになっており、下値は底堅いと思われる一方、パラボリックが陰転したことにより、上値を追うような動きは期待し難く、方向感に欠ける展開となりそうだ。本日はベーシック<519A>とジェイファーマ<520A>が上場するが、需給への影響は限定的と思われる。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比6pt高の705ptで終えている。上値のメドは715pt、下値のメドは695ptとする
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