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日経平均VIは大幅に上昇、中東情勢や原油価格への警戒感は継続

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比+7.31(上昇率20.11%)の43.66と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は44.74、安値は33.22。

日本時間の今朝、トランプ米大統領がイランから「贈り物」が提示されたと述べたことなどを受け、原油価格が下落し、今日の東京市場で日経225先物は大幅高となっている。一方、米国とイランの停戦協議に関する情報が入り乱れており、中東情勢や原油価格への警戒感は継続している。こうした状況に加え、日経VIが昨日の取引終了時にイレギュラーな形で低下した反動もあり、今日の日経VIは概ね昨日の水準を大きく上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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