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Jフロント、TONE、味の素など

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<3086> Jフロント 3342 -275
大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、事業利益は141億円で前年同期比1.7%増となっている。据え置きの上半期予想は220億円で同21.9%減の見通しであり、計画を上回る進捗と捉えられる。しかし、前日発表の高島屋の増益率と比較すると伸びは限定的で、固定資産売却益の一巡などで営業益は2ケタ減。足元で株価の上昇ピッチが強まっていた中、サプライズは限定的で利食い売りが優勢となっているもよう。

<9956> バローHD 3350 -545
急落。469万4600株の公募増資、70万4100株を上限とするオーバーアロットメントによる売出しの実施を発表している。発行価格は7月8日から13日までの間に決定。調達資金は主に設備投資資金として充当のもよう。約10%の希薄化をマイナス視する動きが先行。なお、同時にコーナン商事との資本業務提携契約締結、1:2の株式分割実施、配当予想の上方修正なども発表している。

<5967> TONE 496 +80
ストップ高比例配分。前日に26年5月期の業績修正を発表している。営業利益は従来予想の11.5億円から13.6億円、前期比36.0%増に上方修正。売上高は下振れの見通しだが、高付加価値製品群の販売強化、生産効率化をはじめとしたコスト削減効果などで収益率が高まっているもよう。加えて、年間配当金も従来計画の9円から13円に引き上げ、前期比4円の増配となる。

<2802> 味の素 6175 +302
大幅続伸。前日に電子材料事業の説明会が開催されたもようで、評価材料につながっているようだ。新製品や高付加価値品の上市に伴い利益率がもう一段高まる可能性が示唆されたほか、今期計画に対しては期初から想定を上回る状況にあることなどが示されたもよう。また、ABFや周辺材料においては、有機インターポーザーへの展開の可能性、次世代パッケージへの開発・展開なども説明されてたようだ。

<4005> 住友化 522.2 +8.7
大幅反発。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も620円から720円に引き上げている。短期の好材料の発生には期待しないものの、半導体材料や新規除草剤及び新規除菌剤の拡販に加え、構造改革の進捗などを考慮すると、株価は割安な水準に達したと評価しているようだ。長期では構造改革進捗や住友ファーマ株売却に伴う財務体質の健全化にも期待としている。

<6532> ベイカレント 6288 +252
大幅反発。ゴールドマン・サックス証券では投資判断「買い」、目標株価8100円でカバレッジを開始している。高い採用力や柔軟なアサイン体制と高稼働率の維持、AI導入支援やセキュリティ対策など新たなコンサルティングニーズの拡大などを踏まえ、今後3年間の営業利益年平均成長率は25%を予想しているもよう。AI代替懸念は同社業績に対し影響限定的とも捉えているようだ。

<8698> マネックスG 660 +36
大幅続伸。前日に提出された大量保有報告書によると、オアシス・マネジメントが5.15%を保有する大株主になったことが明らかになっている。保有目的は純投資としている。企業価値の向上や株主還元の強化に向けた要求などを思惑視する動きが優勢になっているもよう。なお、オアシス・マネジメントの保有比率は、23年9月の時点で5.08%から4.07%に低下していた。

<3089> テクノアルファ 1020 -218
急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は0.8億円で前年同期比8.6%減となり、3-5月期は0.1億円で同9割以上の減益となっている。第1四半期は収益が急回復していた中で、失望売りの動きが優勢に。上半期は、マリン・環境機器事業などが好調だったものの、サイエンス事業の売上・利益が低迷している。なお、通期業績予想は引き続き未定としている。

<2975> スター・マイカ・ホールディングス 1445 -164
急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は68.1億円で前年同期比69.5%の大幅増益となっている。ただ、5月13日に上方修正した数値を小幅に上回る程度であり、サプライズは限定的にとどまっているもよう。当時上方修正した通期予想の105億円、前期比42.9%増は今回据え置いており、当面の材料出尽くし感へとつながっているようだ。

<2652> マンダラケ 432 +24
大幅続伸。前日に5月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比28.2%増となり、10カ月連続でのプラス成長となっている。「まんだらけZENBU133号」大オークション大会では過去最大の落札金額を記録し売上を大きく牽引。またガンダム特集の展開効果により、TOY専門店の那由多も関連商品の動きが活発だったもよう。なお、前年同月比での伸長率は23年3月以来の高水準とみられる。

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