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日経平均は反発、買い優勢も上げ幅限定的

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前日22日の米国株式市場は反落。トランプ大統領がイランと当面交渉する意向がなく、攻撃を強化する可能性を警告したことを背景とした原油価格の上昇や金利高が嫌気され、寄り付き後、下落。ダウは一部企業決算を好感し上昇に転じたものの、終盤にかけ失速し下落に転じた。ナスダックは終日軟調に推移した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始した。寄り付き後は、前日の米国市場でナスダックが軟調に推移したものの、東京市場では値がさ半導体株への買いが継続して指数を押し上げた。一方、トランプ大統領が対イラン攻撃を強化する可能性を警告したことによる原油高や米金利上昇が重荷となり、上値を追う動きは限定的。日経平均は66500円付近でもみ合いが続き、大引けにかけてやや上げ幅を縮小して終了した。国内主要企業の4-6月期決算発表が始まることも手控え要因となるなか、積極的に買い進む動きは乏しかった。

 大引けの日経平均は前営業日比307.00円高の66,422.60円となった。東証プライム市場の売買高は19億1353万株、売買代金は8兆5,663億円だった。業種別では、鉱業、銀行業、非鉄金属などが上昇した一方で、不動産業、食料品、小売業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は44.0%、対して値下がり銘柄は53.0%となっている。

 個別では、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、村田製<6981>、ディスコ<6146>、TDK<6762>、豊田通商<8015>、ファナック<6954>、スクリン<7735>、住友電<5802>、良品計画<7453>、荏原<6361>、住友鉱<5713>などの銘柄が上昇。

 一方、ファーストリテ<9983>、キオクシアHD<285A>、コナミG<9766>、テルモ<4543>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、信越化<4063>、太陽誘電<6976>、京セラ<6971>、住友不<8830>、KDDI<9433>、味の素<2802>、HOYA<7741>、中外薬<4519>、トレンド<4704>などの銘柄が下落。
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