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坪田ラボ—1Qは大幅増収、マイルストーンに係る収益を計上

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坪田ラボ<4890>は12日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比766.7%増の2.15億円、営業損失が1.70億円(前年同期は2.17億円の損失)、経常損失が1.33億円(同2.02億円の損失)四半期純損失が1.34億円(同2.02億円の損失)となった。

ライセンス契約及び医薬品開発パイプラインについて、医薬品パイプラインは、2024年10月15日に公表した海外製薬企業との非臨床試験データ及び一部臨床試験結果に関するライセンス契約について、契約に基づく最終データの提出及び導出先による検収が完了し、最終マイルストーンを達成した。これに伴い、当該マイルストーンに係る収益を当第1四半期累計期間に計上した。なお、ライセンス先企業名、契約条件及び受領金額等については、契約上の守秘義務に基づき非開示となっている。マルホへ導出済みの、マイボーム腺機能不全を対象とする眼科用薬剤「TLM-001」については、マルホが実施するPhase 2a試験において、2026年6月25日に最終被験者の最終観察が完了し、LPO(Last Patient Out)を達成した。今後、臨床試験データの固定及び解析が進められる予定である。また、ロート製薬へ導出済みの、近視進行抑制を目的とする眼科用薬剤「TLM-003」については、ロート製薬による国内Phase 2試験が継続している。眼移植片対宿主病(ocular Graft-versus-Host Disease、以下「眼GVHD」)を対象とする医薬品パイプライン「TLM-017」については、前事業年度末にFPI(First Patient In)を達成した特定臨床研究を継続した。本パイプラインは、眼GVHDに伴う重症ドライアイ及び角結膜障害を対象とする点眼薬候補であり、安全性及び予備的な有効性の評価を進めている。

2027年3月期通期の業績予想については、売上高は前期比449.9~649.9%増の11.00~15.00億円、営業利益が0.05~0.50億円、経常利益が0.45~0.90億円、当期純利益が0.45~0.9億円とする期初計画を据え置いている。

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