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20日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、米長期金利の低下や中国の政策期待で

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20日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前日比9.30ポイント(0.24%)高の3903.72ポイントで引けた。

商品相場の上昇を受けて鉱業株が買われ、好決算銘柄への物色も相場を支えた。米長期金利の低下や中国の政策運営への期待も買い材料となった。一方、米国製人工知能(AI)半導体の輸入承認を巡る報道を受け、半導体関連には売りが続いた。なお、ローンプライムレート(LPR)を15カ月連続で据え置かれ、預金準備率引き下げ観測も浮上する中、指数は下落する場面を挟みながら買いと売りが交錯する展開となった。政策材料を巡る見極め姿勢もみられた。

セクター別では、鉱業のほか、バイオ医薬もしっかり。神奇制薬(600613/SH)と諾迪康薬業(600211/SH)がともに10.0%高、重慶太極(600129/SH)が8.0%高となった。珍宝島薬業(603567/SH)は6.3%高、梧州中恒グループ(600252/SH)は5.8%高、九洲薬業(603456/SH)は5.6%高、復星医薬(600196/SH)は5.1%高となった。また、自動車の一角も高い。広州汽車(601238/SH)が8.0%高となり、華懋科技(603306/SH)は5.9%高だった。

半面、ソフトウェア・通信の一角が売られた。国電南瑞(600406/SH)が1.9%安、浪潮ソフト(600756/SH)が1.3%安、華勝天成(600410/SH)が1.2%安、曙光信息産業(603019/SH)が0.8%安となった。また、酒造関連もさえない。重慶ビール(600132/SH)が3.2%安、茅台酒(600519/SH)が1.3%安、古越竜山紹興酒(600059/SH)が1.1%安となり、今世縁酒業(603369/SH)と杏花村フン酒(600809/SH)はともに0.7%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.84ポイント(0.30%)高の281.47ポイント、深センB株指数が7.08ポイント(0.61%)高の1166.72ポイントで終了した。

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