<9212> GEI 265 +2
上昇。27日の取引終了後に、Morimatsuグループの代表企業と業務提携契約を締結したと発表し、好材料視されている。同社の独自バイオプロセス技術とMorimatsuのグローバルなエンジニアリング体制を融合し、国内のバイオものづくり案件を共同推進するほか、木質由来バイオエタノールの「GWEプロセス」や、オイルパーム廃木を活用する「GOEプロセス」のテクノロジーパッケージを東南アジアなど世界市場へ拡販する。
<5129> FIXER 342 +80
ストップ高。27日の取引終了後に、東京メトロポリタンテレビジョンとテレビ番組およびテレビCMの考査業務を支援するAI考査システム「GaiXer Review Agent」を共同開発したと発表し、好材料視されている。放送基準や関係法令への適合性をAIが判定し、30分以上の長尺番組にも対応。TOKYO MXでは本格導入済みで、30分通販番組の考査時間を従来の約5時間から約2時間に短縮したほか、複数のテレビ局で導入に向けた具体的な検討が始まっているとしている。
<4588> オンコリス 4810 +700
ストップ高、年初来高値更新。神経変性疾患の1つの進行性核上性麻痺(PSP)を対象としたLINE-1阻害剤センサブジン(OBP-601/TPN-101)の第IIa相臨床試験結果が海外医学誌「Movement Disorders」に掲載されたと発表、好材料視されている。42人のPSP患者を対象に、OBP-601の投与で脳脊髄液中のNfL値の上昇を抑制することが確認された。400mgを48週間投与した群ではNfL値の上昇が認められず、今後の臨床的効果の再検証に意義があると述べられている。
<504A> イノバセル 542 -25
反落。27日の取引終了後に、オーストリア子会社が出願していた「誘導平滑筋細胞を得るための方法」について、日本で特許権の設定登録が完了したと発表したが、株価への反応は限定的となっている。同特許は漏出性便失禁をターゲット疾患とする「ICEF16」に関するもので、骨格筋由来細胞から誘導平滑筋様細胞を取得する製造手法の重要な側面を保護する。25年に取得された製造方法特許と併せ、ICEF16の製造技術を支える知的財産基盤を強化する。
<3987> エコモット 757 +100
ストップ高。経済産業省所管の「成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)」に、「アーバンベア対策を実現する複数台四足歩行ロボットのオーケストレーション技術確立に向けた研究開発」が採択されたと発表し、好材料視されている。フィジカルAIと四足歩行ロボットを活用した「ヒグマゾーニング管理支援ロボットシステム」の研究開発を開始、複数台のロボットが自律巡回し、ヒグマや痕跡の早期発見、侵入経路の把握、電気柵の状態監視などを行う。研究期間は26年8月から29年3月まで。
<215A> タイミー 1818 +51
続伸、年初来高値更新。27日の取引終了後に、準国産コンパクトヒューマノイド「D1」を展開するZEALSと、フィジカルAI時代に必要となる新たなスポットワークの創出に向けた共創パートナーシップを締結したと発表し、好材料視されている。現実世界データの収集業務をスポットワークとして設計するほか、データ品質を担保する運用体制の構築、ロボット導入・運用支援領域でのスポットワーカー活用などを共同で検討する。
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