本日の東証グロース市場250指数先物は、反落を予想する。先週末のダウ平均は9.45ドル安の53559.99ドル、ナスダックは138.92ポイント安の26402.43で取引を終了した。ジャクソンホール会合での連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長講演を控え、寄り付き後、まちまち。シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や消費者信頼感の悪化で売りに転じた。ウォーシュ議長はインフレに鈍化が見られず、FRBが政策でインフレ対処に焦点を当てるべきだと主張した事が信頼回復につながり一時買われたが、終盤にかけハイテク中心に利上げを警戒し売られ、終了。下落した米株市場と同様に、本日の東証グロース市場250指数先物は、反落を予想する。直近の急ピッチな上昇を受け、RSIやストキャスティクスが高水準にあり、利益確定売りの加速が見込まれる。25日移動平均線乖離率が10%を上回っているほか、米国の9月利上げ観測台頭により、投資家心理の悪化も予想される。9月の中銀ウィークを前に、様子見姿勢が強まる局面もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値1pt安の817ptで終えている。上値のメドは825pt、下値のメドは805ptとする。
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