バルテス・ホールディングス<4442>
■冒頭の挨拶
▲フィスコ 高井
皆様、こんにちは。フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。今回は、バルテス・ホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長 田中 真史(たなか しんじ)様にご登壇いただき、著名投資家DAIBOUCHOUさんから気になる質問をぶつけていただきます。それでは、本日登壇いただく、田中様、DAIBOUCHOUさんをご紹介させていただきます。まずは、バルテス・ホールディングス株式会社 田中様です。よろしくお願い致します。
■バルテス・ホールディングス 田中様
こんにちは。よろしくお願いします。
▲フィスコ 高井
田中様は、2004年にバルテス株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。ソフトウェアテスト・品質評価事業の礎を築き、事業成長を牽引してこられました。また、複数の子会社の設立および積極的なM&A展開により、グループの事業領域拡大と事業基盤強化に貢献されました。
近年は、2023年10月の持株会社体制への移行に伴い、持株会社であるバルテス・ホールディングス株式会社の代表取締役会長兼社長として、企業価値向上と持続的な成長のためにグループ全体のかじ取りに注力されています。一方で中核であるソフトウェアテスト事業を担うバルテス株式会社においては代表取締役会長として後任の田邊社長ほか、新たな役員陣のサポートに徹し、後進の育成を積極的に進められています。
続いて、著名投資家のDAIBOUCHOUさんです。よろしくお願いいたします。
●DAIBOUCHOU
こんにちは、よろしくお願いいたします。
▲フィスコ 高井
DAIBOUCHOUさんは、200万円の元手を一時10億円に乗せた実績を持つ著名な個人投資家です。2000年5月に株式投資開始し、ITバブル崩壊時の暴落を資産バリュー株で回避し、不動産株への逆張り投資で2004年10月に資産1.5億円を達成。リーマンショックでその大半を失うという壮絶な経験をされました。しかし、そこから独自の『超分散投資』へとスタイルを昇華させ、再び資産10億円の大台へと返り咲き、X(旧twitter)のフォロワーは14万人を超えています。
田中様、DAIBOUCHOUさん、よろしくお願いいたします。それでは、まずは、田中様に企業説明を実施いただきます。DAIBOUCHOUさんも適宜気になる点などございましたらお話しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
■事業説明
■バルテス・ホールディングス 田中様
それではよろしくお願いいたします。わたくしどもバルテスグループは、「FOR QUALITY CONFIDENCE」をかかげ、「品質向上のトータルサポート企業」として事業を展開しています。
ソフトウェアが社会のあらゆる場面に組み込まれる現代において、その品質を守り、高めることで、安心・安全な社会の実現に貢献することを目指しております。
当社は2004年に、ソフトウェアテストを専門に手掛ける企業として設立いたしました。
一時リーマンショックなどの厳しい状況もありましたが、おかげさまで、ソフトウェアテスト市場の伸長に合わせて順調に事業拡大し、2019年には東証マザーズ市場・現グロース市場へ上場いたしました。
その後、2023年10月にはグループガバナンスの強化を目的に、持ち株会社体制へ移行しております。
現在は創業23年目にあたり、次世代経営層の育成を進めながら、さらなる成長に向けた基盤強化を進めております。
あわせて近年はM&Aも積極的に展開しておりまして、平均1年に1社ほどグループインしていただております。現時点では、持ち株会社であるバルテス・ホールディングスを含むグループ7社体制で事業を展開しております。
次に前年2月より注力しております、「生成AIテストツール開発への投資戦略」に関してご説明いたします。
前年5月発表の新中期経営計画や、今年6月発表の成長可能性資料などに詳細記載しておりますが、端的にいうと当社の生成AIテストツール類へ、3か年で総額12億円の開発投資を実施する計画でございます。この投資を通じてソフトウェアテストの全工程の自動化をすすめ、ソフトウェアテスト事業の在り方を現状の「人に依存したビジネス」から「人に依存しないビジネス」へ構造転換し、グループ全体の生産性を大きく向上させていきたいと考えております。
これら生成AIテストツール開発強化の一環として、つい先日の8月20日、データサイエンス・AI分野をリードする滋賀大学様と、共同研究を目的に、「ソフトウェア品質・データサイエンス研究センター」を設置することを発表いたしましたので、併せてご紹介させてください。
AI技術の急速な進展にともない、社会や産業界においては、AIを利用したシステム開発が一般的となり、よりAIに適したデータ活用や、AIが開発したシステムの安全性や運用性をどのように担保するのかが重要なテーマとなっています。
本センター設置により、両者が有する専門的知見や人的・知的資源を活用しながら、AIを利用したシステムの品質を評価・担保するための品質基準の構築や、AIによるシステム開発の安全化・効率化を図るとともに、これらに携わる高度専門人材の育成に取り組むことで、AI時代に即したソフトウェア・システムの品質・安全性向上と新たな価値創造を目指してまいります。
こうした取り組みをとおして、AIを使ったシステム開発とその運用を支援できる「AI時代に即した品質向上のトータルサポート企業」へ進化していきたいと考えておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
▲フィスコ 高井
ありがとうございました。
それでは続いて、DAIBOUCHOUさんに、気になる点についてご質問をいただきたいと思います。DAIBOUCHOUさん、よろしくお願いいたします。
バルテス・ホールディングス株式会社×DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)に続く
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