26日の香港市場は続伸。主要95銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比118.44ポイント(0.51%)高の23211.81ポイント、本土企業株で構成される中国企業指数(旧H株指数)が45.84ポイント(0.59%)高の7802.09ポイントと続伸した。
中国当局による景気対策への期待や、安値圏での押し目買いが相場を支えた。ハンセン指数の構成銘柄の株価収益率(PER)は米S&P500種株価指数の約半分程度にとどまり、割安感に着目した買いが入った。一方、中東情勢の不透明感が重しとなり、原油先物価格は1バレル=100米ドルを突破して高止まりしている。企業決算の本格化を控えた様子見ムードもあり、押し目買いが優勢となる一方で上値は限られ、相場は不安定な値動きとなった。
セクター別では、ヘルスケアがしっかり。健康之路(02587/HK)が19.5%高、雋泰控股(00630/HK)が16.7%高、リパブリック(08357/HK)が12.6%高となった。また、レジャーも高い。大象未来集団(02309/HK)が20.2%高、新愛徳集団(08412/HK)が10.9%高、亜洲先鋒娯楽(08400/HK)が10.1%高となった。
半面、半導体関連の下落が目立ち、兆易創新(03986/HK)が6.0%安、康特隆(01912/HK)が5.6%安、英諾賽科(02577/HK)が5.2%安となった。また、工業関連もさえない。数盟資本(08375/HK)が14.3%安、ユック・ウィング・グループ(01536/HK)が11.8%安、毅高国際控股(08218/HK)が11.5%安で引けた。
本土市場は小幅に続伸。主要指標の上海総合指数は前営業日比0.19%高の3697.52ポイントで取引を終了した。
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