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NY為替:バンス副大統領がイランの強硬派宛てに書簡送付したとの報道で原油価格が下落

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29日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円13銭まで上昇後、157円64銭へ反落し、157円70銭で引けた。

米9月コアPCE価格指数が予想通り8月から加速、米7-9月期国内総生産(GDP)速報値も予想を上回る伸びとなったほか、新規失業保険申請件数も労働市場の底堅さを示し、ドル買いが優勢となった。その後、バンス副大統領がイランの強硬派宛てに書簡送付し、交渉再開働きかけたとの報道で原油価格が下落、順調な7年債入札後、ドル買いが後退した。

ユーロ・ドルは1.1105ドルへ下落後、1.1186ドルまで上昇し、1.1178ドルで引けた。

欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で予想通り政策金利据え置きを決定したためユーロ売りに拍車がかかった。その後、ラガルド総裁が会見で、利上げが適切であるかどうかを会合で協議したことを明らかにした事や、当局者が12月の利上げを想定しているとの報道でユ―ロの買戻しが強まった。

ユーロ・円は175円45銭へ下落後、176円41銭まで上昇した。

ポンド・ドルは1.3300ドルへ下落後、1.3385ドルまで上昇した。

ドル・スイスは0.8297フランへ上昇後、0.8239フランまで下落した。

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