こちらはいざかや(@izakayanotenin)さんの投稿。
妹さんの中学でこちらの問題が出題されたのだが、これがなかなかの難問だと話題になっているのだ。
さぁあなたは何分で解けるか!?
※解説はこの記事の一番下に。
妹の中学校の問題マジでわからんねんけどwwwwww
誰か解ける人おる??ww pic.twitter.com/jhMe9yYLJB
— いざかや(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ! (@izakayanotenin) 2018年1月1日
シェリル本人からのヒント、アルバートとバーナードの一往復のやりとりという、少ない情報からシェリルの誕生日を導き出す問題。
これは確かに頭を悩ませる…。
これには苦戦している様子のコメントも多く見られた。
これが中学?
— そらふきん@久瀬民 (@Fukin_daze) 2018年1月1日
最後の二択までが限界でしたw
— Y u a ; ) (@yua_1o969) 2018年1月1日
シェリルは友達にしたくない性格の女だということは判りました
— リヨン侍(目標EL優勝ノルマはシャンピオナ2位) (@lyonsamurai) 2018年1月2日
さぁ、ここから下は正解の解説になるので、見たくない人はこれより下へは行かないように。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
まず状況は、
「アルバートが何月かを、バーナードが何日かをそれぞれ知っている」。
これを踏まえて、
アルバート:「僕はシェリルの誕生日がいつかはわからないんだけど、君も知らないってことだけはわかる。」
→これによって、「アルバートが知っている月」が、日にちしか知らないバーナードが特定出来ない「7月」「8月」に絞られる。(5、6月の場合、日にちだけで特定できる一つずつしかない「18日」「19日」が含まれているため)
その後の
バーナード:「僕、最初はシェリルの誕生日がいつかわからなかったんだけど、今のでもうわかったよ。」
→ということは、最初のアルバートのセリフで「7月」「8月」に絞られたことによって、日にちを知っているバーナードはもう誕生日を特定できた。
→よって、7or8月どちらかか判別出来なければ特定できない「14日」は除外。
→8月の場合、「8月15日」か「8月17日」の二択までしか絞れない。
→つまり、この状況だとバーナードが聞いた日にちが、一択に絞れる「16日」でなければ誕生日特定には至らない。
→よってシェリルの誕生日の正解は「7月16日」となる。
こんな問題を出すシェリルという女子、かなりめんどくさい女子だと見た…!(笑)
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES
メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>