<隙の作り方その4. 質問する>
「(相手の)休みがいつなのか?」
「(相手に)休みの日は何しているのか?」
「趣味は?」
など、相手に質問することで、相手に興味があることが伝わります。
相手に質問し、その返答から共通点を見つけること。相手に合わせたり、共感したりすることで仲間意識や絆が生まれます。
ですが、質問攻めにはしないように要注意です。
<隙の作り方その5. 相談する>
困っていることや悩みごとを話すことで、相手との距離はグッと縮まります。
ただし、そもそもの相手との距離感を忘れてはいけません。相手との距離感を考えず、重すぎたり、深刻過ぎる相談をいきなりすると引かれます。
相談だけでなく、自分のプライベートな話を先にすることで、相手の心を開かせることに繋がることもあります。
自分が不得意なことを話したり、ちょっとした弱みを見せ、その男性の得意分野で頼ることができれば、親密度が上がるはずです。
<隙の作り方その6. 恋愛話>
自分が好きな異性のタイプを話したり、相手のタイプを聞いたりすることで、相手に興味を持っていることを意識させることがあります。
夜の銀座では基本的に、今現在の自分のリアルな恋愛話はご法度ですが…。
若さや経験不足から失敗した元彼の話などの恋愛話も、その後のより良い気づきや学びになっているところまで気持ちが落ち着いている内容だったら、私も話すことがあります。
自分自身の恋愛話は相手の心を開かせ、相手の恋愛話やプライベートな話、本音を引き出します。
とはいえ、相手が引いてしまうような内容の話はしないことが賢明です。