今回は「モテる隙を作る7つの方法」をお伝えします。隙のない女性は、口説く隙がない → 口説かれない → 恋愛が始まらない……そんな悪循環にハマってしまいます。隙を自由自在に作れるようになれば、自由度が高くなるのではないでしょうか。ぜひ男性の方も、相手に隙があるかどうか、隙を見せてくれているかどうかを判断するときの参考になさってください。(『銀座ママ日高利美のメールマガジン「銀座の教え」』)
※本記事は有料メルマガ『銀座ママ日高利美のメールマガジン「銀座の教え」』2021年5月20日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
1975年生まれ。18歳で銀座のママになるべく銀座で働き始める。多くの一流ビジネスマンを接客することで、一般常識とマナー、気配りの大切さを学ぶ。26歳で銀座のクラブのオーナーとなり、現在は複数の会社を経営する実業家として活躍中。ライフワークとして、米国ロサンゼルス、シリコンバレーやシンガポールでの海外公演をはじめとし、国内では企業の経営者や就職活動中の学生に対する講演から女子力アップセミナーまで、幅広い世代に向けたセミナーの講師を務める。
モテる人には「隙」がある
当メルマガでは前回5月6日配信号で、「隙がない」と思われたり、そう言われたりしてしまう女性について、どんなところがそう思わせるのかを解説しながら「隙がないと言われてしまう女性の5つの特徴と隙の作り方」についてお伝えしました。
今回はその発展版で、「モテる隙を作る7つの方法」をお伝えしたいと思います。
隙がないと言われてしまう女性は、「完璧主義」の人が多いように思います。自分の失敗や欠点だけでなく、人の失敗や欠点も許せない。理想が高く、理想の人や心を許せる人以外は拒否してしまう傾向も…。
しかし「隙がない=口説く隙がない → 口説かれない → 恋愛が始まらない」そんな悪循環にハマってしまいます。
わざわざ隙を見せたくない相手に見せる必要はありませんが、隙を自由自在に作り出すことができるようになれば、意中の男性を振り向かせたり、モテる女性になれるはずです。またモテるだけでなく、仕事や人間関係も円滑になるはずです。
「隙がない」のではなく、隙を自由自在に作れるようになる。その方が、自由度が高くなるのではないでしょうか。ぜひ男性の方も、相手に隙があるかどうか、隙を見せてくれているかどうかを判断するときの参考になさってください。
モテる隙を作る7つの方法
<隙の作り方その1. 程よい露出がある服装>
「チラリズム」という言葉があります。もしかしたら、今や死語かもしれませんが…。
ちょっと屈んだり、ちょっとしたしぐさの時に、一瞬、胸元などが「見えそうかも…」そんな瞬間がありそうな露出の服装が程よい感じがします。
仕事柄、胸元が大きくあいていたり、スリットが高い位置から入っているスカートやドレスを
着ることもありますが…。
昼間の世界では、胸元が空き過ぎていたり、スカートが短すぎる服装は、やり過ぎ感があって女性だけでなく、男性からも敬遠されがちです。
<隙の作り方その2. 華奢なアクセサリーをつける>
細めで繊細…ちょっと強い力で扱ったら切れてしまいそうに見えるアクセサリーを身につけることで、それを身につけている本人も華奢で女性らしい印象を与えます。
この時に意識するのは「3つの首」…手首、足首、首です。なので、ブレスレット、アンクレット、ネックレスでは、細いチェーンのものを選ぶといいと思います。
華奢なアクセサリーを身につけることで、そのアクセサリーを扱うしぐさも柔らかくなり、女性らしさを感じさせます。
<隙の作り方その3. 見つめる>
一目ぼれをした人は、無意識のうちに相手の目を5~7秒間ほど見つめているとか。また、恋に落ちているふたりは、一緒にいる時間の75%以上でアイコンタクトを取っていると言います。
心理学に興味がある方なら、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
優しい眼差しで見つめ、長く目を合わせたままにすることで、恋している気持ちになってしまうようです。