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航空電子—反落、ガイダンスは市場想定上振れも関税の影響に不透明感残り

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航空電子<6807>は反落。前日に25年3月期の決算を発表、営業利益は156億円で前期比8.3%増となり、従来計画の170億円は下振れる着地になっている。一方、26年3月期は185億円で同18.5%増の見通しとしており、180億円程度のコンセンサスをやや上回る水準に。為替相場前提は140円としている。ただ、米国の関税に関しては、スマホなどにおける間接的な影響は織り込んでいないもようであり、不透明感は意識されているようだ。
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