15日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、一時146円を割り込み145円95銭まで値を下げた。国内実需筋のドル売りが継続し、ユーロ・ドルは1.12ドル付近に浮上。一方、米韓為替協議の影響によるウォン高が意識され、円買いに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円95銭から146円74銭、ユーロ・円は163円46銭から164円06銭、ユーロ・ドルは1.1175ドルから1.1201ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む