20日午後の東京市場でドル・円は144円80銭台と、安値圏でのもみ合い。米信用格付け引き下げに伴うドル売りは一服しているものの、米中貿易交渉の進展に対する期待は後退。また、日経平均株価は上げ幅を縮小しており、リスク選好の円売りを弱めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円72銭から145円51銭、ユーロ・円は162円75銭から163円81銭、ユーロ・ドルは1.1218ドルから1.1251ドル。
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