11日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、145円10銭台とやや値を切り上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、クロス円はドル・円に連れ高。ただ、時間外取引の米株式先物は依然として軟調地合いで円売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円65銭から145円15銭、ユーロ・円は165円39銭から165円81銭、ユーロ・ドルは1.1406ドルから1.1439ドル。
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