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東京為替:ドル・円は軟調、ドル売り優勢

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12日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、144円54銭から143円73銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで強含む展開に。一方、中東情勢の緊張でリスク回避的な円買いも強まり、ドルを下押しした。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円73銭から144円54銭、ユーロ・円は165円68銭から166円05銭、ユーロ・ドルは1.1487ドルから1.1525ドル。
【要人発言】
・トランプ米大統領
「現在は日本と韓国と交渉中」
「貿易交渉の期限延長の用意はあるが、必要とは考えていない」
「EUは交渉を望んでいる」
「2週間以内に一方的に関税率を設定する」

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