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米国株見通し:底堅いか、ハイテクに戻り余地も

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(13時30分現在)

S&P500先物      6,959.75(-2.25)
ナスダック100先物  25,669.50(-18.00)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は2ドル高。米長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場はまちまち。ダウは270ドル高の49266ドルと反発した。翌日に米連邦最高裁が相互関税を違法と判断する可能性から、小売りやメーカーなどコスト減が期待される銘柄が買いを集めた。また、トランプ大統領が国防予算の大幅増額方針を示したことも追い風となり、防衛関連も選好された。一方、ハイテク株の利益確定売りでナスダックは続落。AI関連や半導体株の調整でエヌビディアなどが下げた。

本日は下げ渋りか。注目は今晩発表の米雇用統計で、非農業部門雇用者数と失業率が予想通り改善すれば、連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測がやや後退し、短期的な調整圧力が見込まれる。ただ、当局者のハト派的な発言で、投資家の関心は来週のインフレ指標に移りつつある。関税判決が注目されるなか、金利高抑制ならハイテクに戻り余地。来週から始まる主要企業決算を前に、金融セクターのポジション調整が想定されよう。

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