本日の東証グロース市場250指数先物は、続伸の動きを予想する。前日13日のダウ平均は398.21ドル安の49191.99ドル、ナスダックは24.02ポイント安の23709.88で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。銀行のJPモルガン(JPM)やクレジット・カード会社など金融がダウを押し下げたほか、12月消費者物価指数(CPI)のコア指数が予想を下回ったが、政府機関閉鎖による歪みが存続すると懐疑的見解も根強く、買いにつながらず、相場は一段安となった。トランプ関税を巡る最高裁判断を控えているほか、イランで反政府抗議行動が拡大する中、トランプ大統領が対イラン軍事行動を警告したほか、イランの貿易相手国に対し25%関税を賦課すると対応策を強化したことも懸念材料となり、終日売りが先行し終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は続伸を予想する。夜間取引での上昇を受け、朝方は買い優勢の始まりが予想される。内需株見直し機運の強まりに加え、日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限を上抜いたことで、本格的な上昇トレンドが意識され、投機的な資金もグロース市場買いに傾きやすくなっている。過熱感が出始めているため、利益確定売りには留意が必要と思われるが、押し目買い需要も強く、底堅い動きが見込まれる。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比9pt高の710ptで終えている。上値のメドは720pt、下値のメドは700ptとする。
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