15日の米ドル・円は、東京市場では158円23銭まで下げた後、158円73銭まで反発。欧米市場では158円30銭まで売られた後、158円88銭まで反発し、158円63銭で取引終了。本日16日の米ドル・円は主に158円台で推移か。米長期金利の高止まりを意識してリスク回避の円買い拡大の可能性は低いとみられる。
報道によると米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は1月15日、「足元の経済指標は良好な状態が続いている」、「現在の政策スタンスは今後の経済の展開に応じて適切に対応できる良好な位置にある」との認識を示した。デイリー総裁は、労働市場は安定化しつつあり、インフレは年内に改善に向かうと予想しており、追加利下げを早急に行う必要はないと考えている。地区連銀総裁の多くがデイリー総裁と同じような認識を有しているとみられ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利下げの是非について議論されるのは3月以降となりそうだ。
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