AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は20日、新たな物流拠点として「AZ-COM Matsubushi WEST」を建設すると発表した。建設地は埼玉県北葛飾郡松伏町で、延床面積は約121,370.16平方メートル、PCaPC造・免震構造、非常用発電機(1,400KVA)、顔認証セキュリティなどを備え、着工は2026年3月、竣工は2028年9月を予定している。投資総額は約489億円を見込む。
同社は既に埼玉県松伏田島産業団地内に物流施設(AZ-COM Matsubushi EAST)を保有、稼働しているが、主要取引先である(株)マツキヨココカラ&カンパニーの物流機能高度化を支える新たな施設となる。「AZ-COM Matsubushi(WEST・EAST)」は、都心から25km圏内の立地優位性に加え、昨年の東埼玉道路開通により利便性が一層向上しているなかで、首都圏全域に広がる同社グループの配送ネットワークの中核としての役割のみならず、両棟ともに免震構造採用によりBCP物流拠点としての機能も兼ね備えた地域社会の安全・安心を担い、経済社会の変化に対応した最先端設備を有する総合物流プラットフォームの構築を目的としている。
同社は、本投資の実現により、中期経営計画の柱である「高収益企業づくり」に向けた収益基盤強化を図り、安定的かつ持続的な企業価値向上を目指していくとしている。
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