日経平均は267円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。引き続き米国とイスラエルによるイラン攻撃が株価の重しとなった。また、昨日の日経平均は下落したが、東京市場は引き続き高値警戒感が意識され、投資家心理を慎重にさせた。一方、昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちで手掛かり材料となりにくかったが、米国市場の取引開始後に600ドル近く下げたダウ平均が下げ渋り、一時上げに転じるなど底堅い動きだったことが東京市場で一定の安心感となった。また、外為市場で1ドル=157円20銭台と、昨日15時30分頃と比べ30銭ほど円安・ドル高に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価下支え要因となった。さらに、日経平均は昨日800円近く下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はやや下げ渋っている。
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