マイクロアド<9553>は3日、子会社IP mixerが、台湾・香港で日本企業の実店舗運営支援やオフラインプロモーションを手掛けるPAL FILLERの株式を取得し、連結子会社化したと発表した。
連結子会社化は、IP mixerが担うIP商品のグローバル展開と、マイクロアドの子会社であるマイクロアド台湾が推進する日本企業の海外進出支援の両軸を、グループの成長戦略として連携・強化することが目的である。
PAL FILLERは台北市に本社を置き、ポップアップストアの企画・設計・運営、店舗運営代行、展示会出展代行、輸出入代行、台湾マーケティング支援などの事業を展開しており、現地主要百貨店など大型商業施設とのネットワークを強みとし、採用から売上管理までの店舗マネジメント業務を一括受託できる体制を構築している。
今後、具体的な事業展開として、IP mixerが展開するVTuber等のIP商品について、PAL FILLERが提携する台湾・香港の主要商業施設でのポップアップストアを通じたオフライン展開を加速させ、オンラインで培った商品企画・販売力と、PAL FILLERの実店舗運営ノウハウを融合し、体験型イベントの強化を図る。また、マイクロアド台湾と連携し、日本企業の台湾・香港進出におけるOtoO・OMO支援をワンストップで提供する体制を整備する。さらに、オンライン広告と実店舗への来店促進、購買データの活用までを統合し、販促効果の最大化を図る。
IP mixer及びマイクロアド台湾は、今後も同社グループが培ってきたマーケティングの知見とテクノロジーを融合させ、日本の高品質な製品やコンテンツのグローバル展開をオンラインとオフラインの両軸で支援することで、新たな市場創造の発展に貢献していくとしている。
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