(13時30分現在)
S&P500先物 6,848.25(-40.00)
ナスダック100先物 24,848.00(-177.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は265ドル安。米長期金利は堅調となり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場はまちまち。ダウは73ドル安の48904ドル、ナスダックとS&Pは底堅く終了した。米国とイスラエルによるイラン攻撃と報復の応酬を受け、中東情勢の緊迫化から原油先物が急伸し、インフレ再燃への警戒が相場の重荷となった。ダウは一時600ドル近く下落する場面もあったが、紛争の影響は限定的との見方から押し目買いで下げ幅を縮小。ハイテクではエヌビディアやマイクロソフトが買い戻され、指数を下支えした。
本日は下げ渋りか。イラン情勢を巡る不透明感はなお強く、原油価格の高止まりが意識される中で売りが先行しやすい。ただ、前日のISM製造業景況感指数の改善が景気減速懸念を和らげ、過度なリスク回避には傾きにくい。インフレ圧力の行方次第では連邦準備制度理事会(FRB)の政策スタンスを巡る思惑が再燃し、金利が注視される。AIの収益寄与を巡る評価が分かれるなか、ベストバイやターゲットの決算が堅調なら消費関連に資金が向かうだろう。
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