10日の東京市場でドル・円は軟調。中東紛争の激化を背景とした原油高が一服し、インフレ圧力を意識したドル買い後退で157円95銭から弱含む展開に。NY原油先物(WTI)にらみの展開で下げ渋る場面もあったが、午後は再び軟化し157円27銭まで根を下げた。
・ユ-ロ・円は183円63銭から183円06銭まで下落。
・ユ-ロ・ドルは1.1607ドルから1.1663ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値53,524.09円、高54,694.89値円、安値53,487.19円、終値54,248.39円(前日比1,519.67円高)
・17時時点:ドル・円157円40-50銭、ユ-ロ・円183円40-50銭
【要人発言】
・片山財務相
「金融政策の具体的手法は日銀に委ねられており、そうあるべき」
「日銀には引き続き政府と密接に連携し、適切な金融政策運営を行うことを期待」
・イスラム革命防衛隊(国営メディア)
「戦争の終結を決めるのは我々だ」
「米国とイスラエルの攻撃継続なら、石油輸出許可せず」
「イランに関するトランプ大統領の発言はナンセンス」
・ハウザー豪準備銀行(RBA)副総裁
「現時点では、すべてが極めて不確実」
「原油高は明らかにインフレ予測の上振れリスクだが、依然として流動的」
「経済に余剰能力が限られていることが裏付けられた」
「消費を含め、すべての国内データが期待通り強い結果となったわけではない」
「国内経済は多くの面において良好」
【経済指標】
・日・10-12月期国内総生産改定値:前期比年率+1.3%(速報値:+0.2%)
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む