30日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円33銭まで下落後、159円64銭まで上昇し、引けた。
三村財務官の発言「円のさらなる下落を抑えるため断固たる措置が必要」を受けた当局による円安是正措置を警戒し、円の買戻しが強まった。さらに、米3月ダラス連銀製造業活動指数が予想外のマイナスに落ち込んだほか、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が原油高にもかかわらず当面政策金利据え置きを支持し、利上げに特に言及しなかったため長期金利が低下、ドル買いも後退した。
ユーロ・ドルは1.1490ドルから1.1443ドルまで下落し、引けた。トランプ米大統領がイランのエネルギー施設攻撃の可能性を警告し、戦争激化・長期化による原油先高観にドル買いが優勢となった。
ユーロ・円は183円22銭から182円59銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3238ドルから1.3174ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.79992フランから0.8013フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・3月ダラス連銀製造業活動指数:―0.2(予想:+2.0、2月:+0.2)
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