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リソー教育グループ—新中期経営計画を策定

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リソー教育グループ<4714>は8日、2027年2月期を初年度とする3ヵ年の新中期経営計画を策定したと発表した。

学習塾業界では少子化に伴う対象人口の減少が進む中、既存事業と新規事業の両面から成長を図る方針である。

既存事業では「グループ間生徒紹介の仕組化」により在籍生徒数の維持・増加と単価向上を図るほか、「DX推進による業務効率化」により利益向上を進める。「グループ間生徒紹介の仕組化」日程調整や進捗管理を統括し、グループ間での生徒紹介を仕組化することで顧客の離脱防止を図る。これにより在籍数生徒450名の増加を見込む。また、「DX推進による業務効率化」ではDXによる事務作業の効率化で事務作業時間を削減し、捻出した時間を残業時間削減や顧客サービス向上を実現する。これらの施策により3ヵ年の累計売上高5.00億円の増加を見込む。一方、新規事業では「TOMASの映像授業コンテンツの展開」「名門会オンライン授業によるフランチャイズ展開」「スクールTOMASの事業拡大」「こどもでぱーとの新規展開」に取り組み、売上拡大を目指す。

数値計画としては、2027年2月期に売上高356.40億円、営業利益28.75億円、2028年2月期に売上高379.00億円、営業利益33.20億円、2029年2月期には売上高391.00億円、営業利益36.40億円を計画する。営業利益率は2026年2月期実績の7.9%から2029年2月期に9.3%へ向上を見込む。また、新規事業により売上高で32.00億円の上積みを計画している。

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