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ニーズウェル—SharePoint閲覧権限連動型AIチャット基盤の研究開発開始

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ニーズウェル<3992>は16日、Microsoft 365環境においてSharePoint上の社内情報を安全かつ効率的に活用する「SharePoint閲覧権限連動型AIチャット基盤」の研究開発を開始したと発表した。
本取組みは生成AIを活用しつつ、閲覧権限に連動した回答制御を実現することで、企業向けの安全なAI活用基盤の構築を目的としている。
背景には、生成AI活用の拡大に伴い、閲覧権限を超えた情報の回答や秘密情報の不適切利用といったセキュリティ・ガバナンス上の課題が顕在化している点がある。特にSharePointには規程や契約書、設計書など機密性の異なる文書が混在しており、権限管理の重要性が高まっている。
本研究開発では、SharePoint連携型RAGを活用し、Microsoft 365環境下で文書をリアルタイムに検索・参照しながら生成AIが回答する仕組みを構築する。加えて、ユーザーの認証情報とSharePoint権限情報を連動させ、閲覧可能な文書のみを検索対象とすることで、情報漏えいリスクを構造的に排除する設計とする。
さらに、利用状況のログ管理によりAI利用の可視化と運用監視を可能とし、企業利用に適したセキュアな基盤を整備する。まずは社内環境での実装を通じて有効性や安全性を検証し、その後Microsoft 365利用企業向けに外販展開を進める計画としている。

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