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停戦交渉を見極めたいとの思惑から全般は様子見姿勢の強い展開か

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[本日の想定レンジ]
20日のNYダウは4.87 ドル安の49442.56 ドル、ナスダック総合指数は64.09 pt安の24404.39 pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比365 高安の59265 円だった。
本日は、前日の米国市場で半導体関連株などが上昇したことなどから、買いが先行して始まることが想定される。前日は、前週末の米国株の上昇を映して買われ、日経平均は反発した。ローソク足は小陽線を形成し、寄り引けほぼ同値で上下にヒゲを伴う十字線に似た形状を描き、59000円下での売り買い拮抗を窺わせた。上昇基調にある5日移動平均線(58566円)を支持に上昇トレンドが継続していると想定される。一方、前日の米国市場は、米国とイランの緊張が再燃するなか、日本時間の22日に期限切れとなる一時停戦が持続されるか不透明感が漂い、主要株価指数は下落した。ただ、米グーグルがエヌビディアの半導体への依存度低下を目指し、米半導体メーカー、マーベル・テクノロジーと共同で効率性を高める新たな半導体チップを開発すると発表。これを受け、マーベル株は6%近く急伸するなど、半導体関連株が値を上げ、SOX指数は連日最高値を更新した。米テック株高を受け、本日の東京市場も半導体関連株などに資金が向かうことが予想される。また、ナイトセッションの日経225先物も59300円台まで値を上げており、先物高にさや寄せする動きも加わるだろう。しかし、米国とイランの停戦期限が迫るなか、交渉が進展するのかどうか不透明なだけに、交渉の行方を見守りたいとの見方が次第に強まりそうで、買い一巡後は様子見姿勢の強い展開が想定されよう。上値メドは、心理的な節目の60000円や60500円、61000円、下値メドは、心理的な節目の58000円や57000円、56000円、3月18日の高値(55239円)などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限59500円-下限58500円

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