IC<4769>は8日、2026年9月期第2四半期(25年10月-26年3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.3%増の53.05億円、営業利益は同18.5%増の5.43億円、経常利益18.3%増の5.74億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同20.1%減の3.57億円となった。純利益については、前中間連結会計期間に計上した退職金制度の切換えに伴う特別利益の剥落により、減益となった。当該減益は前中間連結会計期間の特殊要因によるものであり、本業の収益性は引き続き堅調に推移している。
同社グループは、2026年9月期を初年度とする新中期経営計画「Growing Beyond 2028」のもと、既存事業の深化及びITサービスの高付加価値化による収益性の向上等により、新たな成長フェーズへの移行を推進している。当中間連結会計期間においては、長期ビジョン「VISION 2031」の実現に向け、主力の「ITサービス」及び「企画提案型ソリューション」におけるサービスの高付加価値化を目的としたマーケティング投資、ならびに高度IT人材の育成を継続的に実施してきた。また、これらの施策を通じた収益基盤の強化を推進するとともに、体験型セルフビアタップシステムの事業化に向けた取り組みをはじめとする次世代ITサービスの創出に注力してきた。
2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.2%増の105.58億円、営業利益が同8.5%増の5.60億円、経常利益が同3.8%増の6.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.8%減の3.79億円とする期初計画を据え置いている。
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