日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比-0.51(低下率1.70%)の29.43と低下した。なお、高値は35.81、安値は29.43。先週末の米株式市場が休場でやや手掛かり材料に乏しい中、今日の東京市場は買いが優勢で、日経225先物は大幅高となった。米イランの戦闘終結に向けた協議進展への期待感が株価支援要因となった。一方、日経225先物は高値警戒感が強く、高値波乱が警戒され、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは取引時間中は先週末の水準を大幅に上回って推移した。取引終了時に低下に転じた。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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