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今日の為替市場ポイント:160円に接近するほどドルの上値は引き続き重くなりそう

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12日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円60銭へ下落後、159円54銭まで上昇し、159円43銭で引けた。米7月消費者物価指数(CPI)のコア指数が前年比で予想通り年初来の6年ぶり低い伸びに並び早期の利上げ観測が後退し、ドル売りが優勢となった。その後、イランの強硬派が態度を強化するなどホルムズ海峡を巡る米イラン交渉に進展なく原油価格の高止まりでドル買いが再開した。

本日8月13日の米ドル・円は伸び悩みか。1ドル=160円に接近するほど為替介入が警戒されており、ドルの上値は引き続き重くなりそうだ。一方、日本の財政悪化懸念による円売りも観測されており、米ドル安円高に振れる展開は想定しにくい。この日は日本時間夜に米7月生産者物価指数(PPI)の発表が予定されており、市場予想を上回れば追加利上げ観測の高まりからドル買いが強まる可能性がある一方、鈍化が確認されればドル売りが優勢となりそうだ。

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