城南進学研究社<4720>は12日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.9%減の12.39億円、営業損失が1.60億円(前年同期は1.28億円の損失)、経常損失が1.60億円(同1.28億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.75億円(同1.53億円の損失)となった。
教育事業の売上高は11.52億円(前年同期比2.9%減)となった。児童教育部門では、「Kubotaのうけん/アタマGYM」を含むキッズブレインパークが前年の一部教場整理等の影響で若干の減収となったが、保育園事業及び児童英語教室ズーフォニックスについては売上高が前年並みで推移しており、児童教育部門全体ではほぼ前年同四半期並みの売上高となった。映像授業部門(映像授業教室「河合塾マナビス」)では、既存校全体の生徒人数は増加したが、受験学年の人数が減少したことから、前年同期をやや下回る売上高となった。夏期講習の申し込みは順調であり、5月に事業譲受により新規開校した赤羽校を含め、第2四半期以降の売上高は増加を見込んでいる。個別指導部門(個別指導塾「城南コベッツ」)では、直営教室は、前年を上回る生徒数となり、売上高も前年同期を上回った。一方でFC教室は既存教室の生徒数は増加しているが、前年に6教室が閉鎖となった影響で前年同期を若干下回る売上高となった。デジタル教材・ソリューション部門では、WEBアプリ「推薦ラボ」の販売を4月より開始した。また、オンライン学習教材「デキタス」の新規契約が堅調に推移しており、前年同期をやや上回る売上高となった。
スポーツ事業の売上高は0.86億円(前年同期比3.0%減)となった。子会社である久ケ原スポーツクラブでは、スイミングクラブ及びスポーツジムの「マイスポーツ」とも、前年をやや下回る在籍者数で推移した結果、スポーツ事業全体では売上高は前年同期をやや下回ることとなった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.0%増57.31億円、営業利益が同83.7%増の1.42億円、経常利益が同64.6%増の1.33億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.84億円とする期初計画を据え置いている。
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