本日の東証グロース市場250指数先物は、続落も、売り一巡後は下げ渋る展開を予想する。前日9日のダウ平均は405.41ドル安の52380.66ドル、ナスダックは168.07ポイント安の26253.34で取引を終了した。対イラン紛争激化を受けた原油高を嫌気し、寄り付き後、下落。財務省は国債買戻し3倍増額を発表も規模が期待に満たず長期金利が上昇、原油高によるインフレ懸念も再燃し、相場は大幅続落した。終日軟調に推移し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、続落も、売り一巡後は下げ渋る展開を予想する。米株安を受けマイナススタートとなるだろう。引き続き、原油高と長期金利の上昇を懸念材料に、日本市場全般の軟調地合いが予想される。テクニカル面では、5日移動平均線(786pt)が上値抵抗として意識される一方、25日移動平均線(766pt)や日足ボリンジャーバンドのマイナス2シグマ(762pt)接近時は、押し目買いが期待できそうだ。円高の悪影響も限定的と思われることから、プライム市場と比べて相対的な強さを発揮する可能性もある。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値10pt安の775ptで終えている。上値のメドは785pt、下値のメドは760ptとする。
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