10日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円67銭まで上昇後、153円85銭まで反落し、再び154円43銭へ戻し引けた。
サウジアラビアが「前月の生産が1990年来で最低とOPECに報告」との報道で原油価格が急伸したほか、米8月生産者物価指数(PPI)で伸びが加速し長期金利上昇に伴うドル買いが加速した。米財務省の長期債買戻し拡大規模が最終的に51.9億ドルとなり、60億ドルに満たず、失望感に米国債相場が続落しドル買いをさらに支援。
ユーロ・ドルは1.1592ドルへ下落後、1.1631ドルまで上昇し、1.1609ドルで引けた。
欧州中央銀行(ECB)が定例理事会でインフレリスクの上昇を受け市場の予想通り利上げを決定し、ユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は179円48銭へ上昇後、178円75銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3491ドルへ下落後、1.3534ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8147フランへ上昇後、0.8108フランまで反落した。
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