fbpx

上級以外は全員被爆。日本は「核シェルターなし」で本当に大丈夫なのか?=浜田和幸

安倍首相は「日本を守り抜く」と言う。問題は、その具体策がないことだ。北の核攻撃があれば政府要人は地下シェルターに逃れる手はずだが、一般国民は丸裸に等しい。(浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』浜田和幸)

※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2017年10月13日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。

プロフィール:浜田和幸(はまだ かずゆき)
国際政治経済学者。前参議院議員。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。『ヘッジファンド』『未来ビジネスを読む』等のベストセラー作家。総務大臣政務官、外務大臣政務官、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会委員、米戦略国際問題研究所主任研究員、米議会調査局コンサルタントを歴任。日本では数少ないフューチャリスト(未来予測家)としても知られる。

日本は核ミサイルの標的。その時、1億国民の生命をどう守るのか

金正恩による先制核攻撃シナリオ

ぶっちゃけ、北朝鮮による核の脅威が日に日に高まっている。

アメリカのトランプ大統領が国連総会の場で、「北朝鮮を地上から抹消する」と狼煙を上げれば、北朝鮮の金正恩労働党委員長は「アメリカ本土を焦土と化す」と号砲を打ち上げる。

トランプ政権の進める「金正恩斬首作戦」もハッキングのお陰で白日の下に明らかにされた。まさに「言葉のミサイル」から本物の核ミサイルが飛び交う危険水域に突入したと言えよう。

ハガティ駐日大使は「米朝間の戦争の可能性は現時点では低い」と、火消し役に回っているが、北朝鮮によるミサイル発射の準備は着々と進行中のようだ。欧米の諜報機関の分析では、「トランプの挑発に乗り、金正恩が先制攻撃を仕掛けるシナリオがありうる」という。

そうなれば、韓国や日本が標的になるのは避けられない。では、どうやって防ぐのか?

今のままでは、核戦争後に生き残るのは政府要人だけ

安倍首相は「日本を守り抜く」と言う。問題は、その具体策がないことだ。

アメリカから購入しているイージス艦PAC3による迎撃で北のミサイルを打ち落とせる可能性は極めて低いのが現実だ。第一、実戦での経験が皆無の迎撃ミサイルである。米軍のデータでは、命中精度は数%といわれる。

首相や政府の要人は地下シェルターに逃れる手はずとなっているが、一般国民には生命を守る手立てはないに等しい。

実は、イスラエルでは全てのビルや住居に核シェルターの装備が義務付けられている。CBRN(化学、生物、放射能、核兵器攻撃)防御システムという。アメリカ製のイージス・アショア1基の値段で120万人を収容できるシェルターが準備できる。

2011年の福島原発事故の際にも、日本政府が頼りにしたのがイスラエルから緊急輸入された放射線防御機能付きの緊急車両であった。常に戦時体制下にあるイスラエルならではの防衛技術である。

【関連】スーチーのミャンマーは何と引き換えにロヒンギャ族を虐殺しているのか?=浜田和幸

今からでも遅くない。間近に迫る核ミサイルの脅威に対処するにはCBRN防衛装置の導入を早急に進めるべきではないのか。ぶっちゃけ、教育の無償化より急を要することは間違いない。

続きはご購読ください<残約1,300文字>

核戦争が間近に迫る朝鮮半島:マティス国防長官の強硬発言

※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ購読!

<購読開始ですぐ読める! 10月配信済みバックナンバー>

・核シェルターの装備を義務化しているイスラエルから学ぶべきこと(10/13)
・核戦争が間近に迫る朝鮮半島:マティス国防長官の強硬発言(10/13)
・ロヒンギャ難民問題で危機に立つスーチー女史(10/6)
・迫りくるリング・オブ・ファイアの脅威(10/6)

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

10月分の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。

9月配信分
・人類の未来はあと100年? ホーキング博士の気になる予測(9/22)
・ケネディ大統領暗殺に関する情報公開にまたもやフタをするCIA(9/22)
・北朝鮮をピョンヤンで密かに支えるアメリカ人専門家集団(9/15)
・トランプ大統領の家族中心主義の落とし穴(9/15)
・アメリカの誇るイージス艦をハイジャックする電磁波攻撃の可能性(9/8)
・ヒーロー扱いされる北朝鮮の“ピンク・レディ”アナウンサー(9/8)
・メイ英国首相の初来日:本国では英国脱出者が鰻登り(9/1)
・中国最大の湖で水量が急続する恐ろしい理由:“人工降雨”大作戦(9/1)

8月配信分
・ポスト・トランプを狙うヘイリー国連大使の人気(8/25)
・豪華な夏休みは100億円の出費:サウジアラビアのサルマン国王(8/25)
・トランプ大統領が期待する金正恩との極秘交渉パイプ(8/18)
・支持率急落中のフランスのマクロン大統領(8/18)
・トランプ大統領の決断:ケネディ大統領暗殺に関する極秘ファイルの公開(8/14)
・台風のエネルギーで発電を目指す下町ベンチャー(8/14)
・新たな日米貿易戦争の勃発か?冷凍牛肉の輸入制限の行方(8/4)
・北朝鮮政策を立案できそうにないトランプ政権のお粗末な体制(8/4)

7月配信分
・NATO加盟国のトルコがロシアに接近する理由は(7/28)
・普及し始めた人体埋め込みチップのリスク(7/28)
・105歳で大往生。現役医師、日野原重明先生の長寿の秘密(7/21)
・さよなら、ガソリン車。再生可能エネルギーで世界をリードするインド(7/21)
・ユダヤ人のオリンピックに日本から初参加(7/14)
・中国返還20周年を迎え、ますます元気な香港人(7/14)
・トランプ大統領をめぐる偽ニュース合戦(7/7)
・世界最高齢のインドネシ人が逝去!何と146歳(7/7)


※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2017年10月13日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読ください。

【関連】超重要資料が都合よく消失? ケネディ暗殺の真相をひた隠すCIAの闇=浜田和幸

【関連】予想的中率86%!グーグルは「人が死なない未来」にここまで本気だ=浜田和幸

【関連】日本発地獄行き。「念願のマイホームを買う」という幸せゲームの末路=鈴木傾城

浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』(2017年10月13日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

有料メルマガ好評配信中

浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』

[月額540円(税込)/月 毎月第1金曜日・第2金曜日・第3金曜日・第4金曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
かつて人気を博したニッポン放送オールナイトニッポンの「世界びっくりニュース」を彷彿とさせるべく、フランクな語り口で、知られざる内外の『ぶっちゃけ話』をお届け致します。例えば…① 「爆買い」中国人観光客を上回る金額を日本で消費している国がある!?② 「発明王エジソン」の遺言を頼りに、無料の無限エネルギー開発に成功した企業がある!?③ 「不動産王」にしてアメリカ大統領候補トランプ氏に、北方領土問題解決の秘策あり!?…その他耳よりの情報が満載!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー

ついでに読みたい