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ビットコインへの投資が「まともな投資」とは到底言えない最大の理由=今市太郎

ほかの仮想通貨はもっと寡占が進んでいる可能性も

登場から比較的時間の長いビットコインですらこうした驚くべき寡占状況ですから、それ以外のわけのわからない仮想通貨がより寡占的状況になっている可能性は高く、こちらも安心して売買ができる存在とは到底思えないものがあります。

マイニングという通常の通貨ではありえない生成から市場に登場するビットコインは、全数の上限もあらかじめ決められており、まるであたかも金融の神様がつくられた崇高な仕組みのようになっています。しかし、米国では年明けから相次いでファンドが申請したビットコインETFの上場申請取り下げが続いており、ビットコイン相場はそうそう簡単に市場参加者の多いパブリックな市場へとはトランスフォームしない気配が強まっています。

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なかなか動かないFX取引を行っている個人投資家にとっては、隣の芝生はよく見えるかもしれません。しかし、偶然莫大な利益にありつくことができたとしても、一瞬にしてその大半を失う可能性があることをあらためて認識していただきたいと思います。

株や債券、為替、商品などあらゆる相場を見渡してみても、こんな過度に寡占的でいかがわしい相場は存在しません。レガシーな金融機関のトップがイカサマ、詐欺というのも判らないではないところにあることだけは、しっかり理解してお取引されることをお勧めします。

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※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2018年1月15日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。1月23日配信の最新号「SECが開示したビットコインETFに関する見解から見えてくる先行きの困難さ」もすぐ読めます

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今市太郎の戦略的FX投資』(2018年1月15日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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