15日の日経平均は続落した。昨日に続いて高値と安値も切り下がり、ローソク足は2日連続の小陰線を引いた。終値は200日移動平均線(本日37868.03円)下の5日線(37842.90円)を下回り、上げ一服の形状となった。25日線乖離率は6.48%と天井圏到達の目安となる8%を超えた昨日(8.34%)比では縮小したが、依然として高水準にとどまり、短期的な調整圧力の強まりに引き続き留意したい。
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