18日午後の東京市場でドル・円は145円を割り込み144円92銭まで下げたが、再び145円台に戻した。米国債取引に関する規制緩和でドル売りは一服し、再び中東情勢の緊迫化によるドル買いが入りやすい。米連邦公開市場委員会(FOMC)も注目される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円92銭から145円44銭、ユーロ・円は166円73銭から167円05銭、ユーロ・ドルは1.1475ドルから1.1507ドル。
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