コレックホールディングス<6578>は9日、子会社であるサンジュウナナドが、「生成AIを活用したメディア開発プロセスの高度化・迅速化プロジェクト」を開始したと発表した。
本プロジェクトでは、Webサイト設計からコンテンツ制作、デザインコーディングを含むメディア開発フローの一部に生成AIツールを試験的に導入し、制作効率と品質の両立を図る実証実験(PoC)を進める。
コンテンツ制作領域では、ChatGPTやGeminiなど複数の生成AIを比較・検証し、企画案整理や構成作成支援、調査項目の洗い出し、原稿校正などを支援。編集者が付加価値の高い業務に集中できる環境づくりを目指す。Web開発・デザイン領域でも、コード生成補助やHTML・CSS・JavaScriptの記述支援、デバッグ作業の効率化を通じて開発工数の削減とUI/UXの向上を図る。
さらに、リードタイムの変化や生産性、コスト構造への影響を検証し、想定成果に応じた改善を継続。品質保持のための評価基準を策定し、事実確認や技術的安全性については人的確認を重視する。
一部メディアでの先行運用を経て、他メディアへの展開可否を判断し、生成AI活用のスキル向上とナレッジ共有にも注力していく構えである。
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