(13時30分現在)
S&P500先物 6,994.50(-7.25)
ナスダック100先物 25,900.50(-5.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は77ドル安。米長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は反落。ダウは398ドル安の49191ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも小幅安。前日まで史上最高値を更新していた反動に加え、クレジットカード手数料規制法案成立への思惑で金融株が軟調。JPモルガンは決算内容が市場予想を上回ったものの、投資銀行部門の不振が嫌気された。米12月消費者物価指数(CPI)は前年比で横ばいとなりインフレ懸念は和らいだものの、追加利下げ観測の後退で売りが強まった。
本日は底堅いか。今晩発表される12月小売売上高が堅調なら、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和観測後退で金利上昇が意識され、ハイテク中心に売りが続く可能性がある。一方で、堅調な消費を背景に景気減速懸念は後退しており、景気敏感株や素材株には買い戻しが入りやすい。さらに、シティ・グループなど大手金融の決算内容が良好なら、前日の金融株売りの反動が出る可能性もある。企業決算と経済指標を見極めたいとの姿勢が強く、方向感を欠く展開が予想される。
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