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サーラコーポレーション—第6次中期経営計画を策定、2030年に向けた数値目標を発表

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サーラコーポレーション<2734>は13日、第6次中期経営計画(2026年11月期-2030年11月期)を策定したと発表した。本計画は、創業120周年を迎える2029年を見据え、「X(Cross)“120”」を基本方針とし、交差・連携・共創、そして変革による新たな価値創造を推進するものである。

計画期間中の数値目標として、2030年11月期に売上高3,000億円、営業利益120億円、当期純利益84億円を掲げており、2025年11月期実績(売上高2,515億円、営業利益73億円、当期純利益58億円)と比較して、各指標で大幅な成長を見込む。売上高営業利益率は2.9%から4.0%への向上、ROEは6.7%から10.0%、ROICは3.8%から6.0%への改善を目指す。

計画達成に向けた重点戦略には、『「暮らしのSALA」「ビジネスのSALA」のビジネスモデル確立』、『新たな価値創造による事業の創出』、『既存事業の収益力向上と経営改革』、『人口減少(人手不足)・賃金上昇時代における価値提供の源泉となる人材の採用・育成・定着とエンゲージメントの向上』、『DX推進による生産性向上と新たな顧客価値の創出』を挙げている。成長を見込む領域として、2024年12月に連結子会社化した安江工務店とのシナジーを発揮し、2030年にはリフォーム事業の売上高300億円規模(2025年比+140億円)を目標に掲げる。その先には独立系リフォーム会社で全国1位を目指すとしている。また、製造業が盛んな立地を活かして、工場などの法人向けに「スマートエネルギー・ファシリティーソリューション事業」を構築する。エネルギー供給だけではなく、空調・設備の工事・メンテナンス、工場のFA化支援、エネルギーマネジメント(省エネ・創エネ・蓄電等)を積極展開し、2030年の売上高を300億円(2025年比+85億円)に伸ばす計画だ。加えて非財務目標について、カーボンニュートラルの観点から、CO2排出量(Scope1,2)の削減計画として、2025年の実績25,760トンを2030年には17,000トン(2021年比50%減)とする目標を掲げている。

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