(13時30分現在)
S&P500先物 6,866.00(-10.00)
ナスダック100先物 25,082.25(-46.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は144ドル安。米長期金利は上昇基調に振れ、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は反発。ダウは238ドル高の48739ドル、ナスダックとS&Pは堅調に終了した。米国とイスラエルによるイラン攻撃を巡り、イラン側が停戦に向けた協議の可能性を水面下で示したとの報道が伝わり、中東情勢の緊張長期化への警戒がやや後退したことが買い材料。ADP雇用統計やISMサービス業景況指数の改善で米景気の底堅さが示され、ハイテクも買い戻された。エネルギーは軟調だったが、全般的に買い戻された。
本日は伸び悩みか。イラン情勢を巡る緊張の高まりがいったん後退し、買い戻しが続く見通し。ただ、中東情勢の不透明感は根強く、地政学リスクを完全に織り込むには至らないため積極的な買いは抑制される。今晩発表の経済指標を控え、景気の底堅さを示す内容となれば金融政策を巡る思惑が改めて意識されやすい。金利動向では連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期を巡る見方がなお定まらず、足元の堅調な指標を受けて早期利下げ観測はやや後退している。
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