日経平均は443円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が上昇しており、東京市場で株価を抑える要因となった。さらに、週末の中東情勢への警戒感が強く、投資家心理を慎重にさせた。一方、トランプ米大統領がイランの発電所への軍事攻撃を4月6日まで停止すると表明したことを受け、米国とイランとの停戦協議が進展するとの期待感が株価を支えた。また、外為市場で1ドル=159円60銭台と、引き続き円安・ドル高方向で推移していることも株式市場で安心感となった。さらに、日経平均は昨日段階で53,400円台に位置する75日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
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