三陽商会<8011>は6日、2026年3月の月次概況を発表した。
当月のアパレル市況は、気温上昇による春物商材の販売活発化と円安進行に伴うインバウンド売上の回復により、全体として堅調に推移した。
同社は、月前半は低気温の影響でやや苦戦したものの、後半の気温上昇によりスプリングコートやアウター、ジャケットなど春物商材が好調に推移し、月間では前年並みとなった。販路別では百貨店が売場減少の影響で前年割れとなった一方、直営店とECはともに前年を大きく上回った。
この結果、3月単月の店頭販売額は、リアル店舗合計で前年比96%、EC・通販は同124%となり、全社売上高は同100%となった。販路別では百貨店94%、直営店108%、EC・通販は124%、アウトレットは99%となった。
ブランド別前年比では、「MACKINTOSH LONDON」が101%、「MACKINTOSH PHILOSOPHY」が108%、「Paul Stuart」が99%、「EPOCA」が104%、婦人服が99%、「コーポレート」が111%、「LOVELLESS」が129%となった。
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