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日経平均VIは大幅に低下、米・イラン停戦で警戒感後退

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-5.19(低下率13.06%)の34.56と大幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は36.71、安値は30.14。

東京市場の取引開始前に、米国とイランとの停戦交渉を仲介するパキスタンのシャリフ首相が2週間の交渉期限延長を要請し、トランプ米大統領がホルムズ海峡の開放を条件にイランへの攻撃を2週間延期する方針を示し、イランも合意したと伝わった。これを受け、今日の東京市場は買いが先行し、取引開始後も買いが継続。日経225先物は大幅高となっている。こうした動きを受け市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは昨日の水準を大幅に下回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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